2015年8月のWindowsUpdateはちょっと注意かも?
家の事情+仕事の事情=体調不良で10日入院('A`)
↓
うっかりメインPCでWindows10アプグレ(ノ∀`)
再起動ループにはまる/(^o^)\
↓
Windows7に戻そうと思ったらエラーで戻せない( ゙゚'ω゚')
↓
Windows7再インストール←今ここ
いやはや何やってんだろうほんとに(´・ω・`)
ってわけでお久しぶりになってますね。
では早速。
2015年8月のWindowsUpdateで気になる不具合は、以下の3つです。
- 「KB3075851」を適用するとCPU使用率がアップ@Windows7
ソースはMSコミュニティ。
WindowsUpdateの確認が進まない件も挙げられてますが、おそらくCPU使用率が高くなってしまうのが原因だと思います。
症状としては、何かの拍子でsvchost.exe(Windowsの裏方みたいなもの)のCPU使用率が25%くらいになってしまうというもの。
svchost.exeのCPU使用率は、タスクマネージャー起動して[プロセス]-[すべてのユーザーのプロセスを表示]で表示できます。
[すべてのユーザーのプロセスを表示]にしないとsvchost.exeは表示されませんからねー(*‘ω‘)ノ
でもこれ、うちの環境だとWindows7再インスコ後は発生してないんですよねぇ・・・不具合が発生したときの環境と完全に一致させたわけじゃないので、そこらへん追求すれば不具合発生フラグを特定できそうではありますが、そこまでやってられないのでごめんなさい(´・ω・`)
なお、不具合が発生した場合は「KB3075851」をアンインストールで対処可能でした。 - 「KB3078071」(MS15-079)→「KB3087985」(MS15-093)の順で適用しないと不具合の恐れ@Windows7・8.1
ソースはITmediaのこちらの記事。
「KB3078071」が12日、「KB3087985」が19日公開ということなので、普通にリスト順に更新されれば問題はなさそうですが、一応。 - 「KB3078601」を適用するとexplorer.exeが起動しない@Windows7 32bit→【8月18日に修正版が公開】
ソースはMSコミュニティ。
Windows7の32bit限定っぽいですが、explorer.exeが起動しなくなるという不具合。
explorer.exeはWindowsの基幹システムともいうべきもので、この不具合は結構致命的です。
・・・が、修正版が公開されて問題なしになりましたヽ(゚∀゚)ノ
今月はこんな感じ。
「KB3075851」だけ注意ですが、不具合発生しないこともあるので気にしなくてもいいかも。
万が一不具合発生しても「KB3075851」アンインストールで対処可能ですし。
まぁあれだ・・・今月はWindowsUpdateよりもWindows10アプグレが罠だった気がする・・・おま環なんだろうけどOSアプグレで再起動ループって。
っていうか再インストールするんならWindows8.1にしとくんだった(ヽ'ω`)
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